やまない雨はない

2017.09.17 Sunday 16:57
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    JUGEMテーマ:独り言

     

     

    倉嶋厚さんが亡くなった

     

     

    あれから何年経つんだろう

     

    はじめて出版という体験をして 

     

    献本 できますよと話しがあり

     

     

     

     

    もちろん それで読んでいただけるかは別の話で

     

     

    それでも

     

    機会がもてるならと

     

    倉嶋さんのホームページを訪問した

     

     

     

    あのころ私は身も心もぐしゃぐしゃだったから

     

    倉嶋さんの 壮絶な体験のことも いくばくか耳にしていた

     

     

    ただ 本心としては恐ろしくて

     

    本を手にすることはできずに

     

     

     

     

    十年以上にはなるのかな

     

    かってに 遠くの親戚のひとみたいにも感じてたけれど

     

    別れのときがくると

     

    わかっていたはずなのに

     

     

    あるじなき時空のむこう

     

     

    もういないんだっておもったら なにか わからない氣持ちにとらわれて

     

     

     

     

    いきていれば晴れの日ばかりでないことはじゅうぶん しってる

     

    むしろ

     

    くもりや雨の日が多いと かんじることもあるだろう

     

     

    この雨はいつまで

     

    小雨か大雨か 嵐になるのか

     

    ひとすじの光さえみえないと どうすればいいか 途方に暮れる日も

     

     

     

     

    沈黙の日々が続き

     

     

    二度と声さえ あげられない

     

     

    呑みこんだままの ことばを

     

     

    すべて出せばいいものではないとしても

     

    放たなくては なにも届かない

     

    うまれもしない

     

     

     

     

     

    かつて 伝えればよかったかもしれない想いがあった

     

     

    なかったことにしようとした せつない氣持ちがあった

     

     

     

    おなじいたみを くりかえしたくない

     

     

     

    たとえ かすかな光にすぎなくても

     

    霧雨の降る時空にあっても

     

     

    あたたかき雫が魂をとかし

     

     

    やさしい風が つつんでくれる

     

     

     

    時が おとづれる

     

     

     

     

    わたしは まだ見ぬあなたと はなしをするために

     

    ここにいるのかもしれない

     

     

     

     

     

     

    倉嶋さんの本が

     

    むこうがわのせかいと

     

    たいせつなひとのいきるそらと

     

    宇宙をひとつにつないでいる

     

     

     

     

     

     

     

    ことばが編まれて 織りなされて

     

     

    物語はうまれていくんだね

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    コメント:人は ときに耐え難いかなしみを背負ってしまう どんなひとでも 自身をこわしてしまう危険をはらむ けれど どうにか だれかの想い じぶんの想いに氣づきながらいきる あやうさのなかでこの本をしることができてよかった。。。 ことばを いのちをあきらめることなく

    category:ことのは | by:樹  itsukicomments(0) | - | -

    和文 wabumi

    2017.02.26 Sunday 11:22
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      JUGEMテーマ:独り言

       

       


      しらなかったこと


      地域が限られていたから新聞にも載ったのかどうか


      たまたま別の件で調べものをと

      日本郵便の関連ページへ行きついて



      昔ほどは切手や葉書 買わなくなったから

      記念切手の情報も詳しくなく

      局のポスターなんかでぼんやり見るだけになってた

       

       

       

       

      わぶみ かあ。。。

       

       

       

       

      氣になってページを見てみると

       

      全国で販売されているものではなかった

       

       

      限定販売 となると

       

      特殊ルートしかだめなんだ

       

      ちょっとがっかり

       

       

       

       

       

      はがきはとってもきれいみたい

       

      手書きを意識したつくりになっているとか

       

       

      その感触 たしかめたいな

       

       

      もっと てがみがすきになるかもしれない

       

       

      万年筆も ていねいに使いたいし

       

       

       

       

      たくさんは買えないけど

       

       

       

       

       

      きもちをのせたい

       

       

       

       

       

      どうしようかな。。。。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

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      彷徨

      2016.06.27 Monday 20:43
      0
        宮下 奈都
        文藝春秋
        ¥ 1,620
        (2015-09-11)
        コメント:わたしの歩みは とても貴重な宝箱のような いまここで そっと手にとってみて とささやかれている氣になる 物語 じぶんという作品 歴史をのぞかれているみたいで震えてる 

        楪 蒼朋
        文芸社
        ¥ 1,296
        (2009-07-01)
        コメント:ゆるされないと だれかがいうのだとしても 止められない想いもきっとある 出逢えた それだけで もしかしたら充分 祝福され ゆるされているのかもしれない

        JUGEMテーマ:本の紹介

         

         

        わたしはゆるされているのだろうか

         

        ゆるされたから ここに いられるのか

         

         

        宮下奈都さんの 『羊と鋼の森』 に接して はじめにおもったこと

         

         

        どこかでその文には遭遇していたから

         

        ひかれて 読みたいと感じたのだと自覚はあった

         

        ただ きちんと読めていないときにぱらっと突如眼前に飛び込んだそのページに

         

         

        ゆるされた わたしがみつけたもの

         

         

        なんといえばいいのかわからない けれどやはりそれは特別で

         

        とても大切なものだったのだと

         

         

         

        どんな宝石よりも美しい

         

         

        なんにもないと かんじてたのは

         

        そのことに氣づくため

         

        さまよい続けた果てにようやく観えてきた

         

         

         

         

        森は 近くにあったんだ

         

        こわくて入れなかったり 忘れたふりをしていただけ

         

         

        音楽もピアノも 消してしまうことなんてなかった

         

        いきられないと思ったのは幻で

         

        それがあったから あなたにも繋がった

         

         

         

        ことばの 文の かすかな ささやき

         

        空氣の震動 感性の振幅

         

        ふたご そうして 景色の数々が

         

        わたしのなかの 弦にふれる

         

         

         

         

         

        なみだが わけもなく こぼれる

         

        どうしてなんだろう

         

         

         

         

        世代とか 感覚とか

         

        共通認識なのか

         

        そんなこといったら 奈都さんにおこられるのかもしれない

         

        なのに

         

        じぶんの せかいがかたちづくる

         

        どこかのかけらを視るようで

         

         

         

         

         

         

        羊 なんだなあ わたし

         

         

        ぞくぞくとどきどきが ごちゃまぜになってる

         

         

        こういうかんじ いつ以来だろう

         

         

         

         

         

         

         

         

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        あねさまがいきていたら

         

         

        ふたご みたいな きょうだいで いられたのかな

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

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        負の連鎖ではなく 愛が廻っていくように

        2016.02.03 Wednesday 17:34
        0
          形は違っても

          戦闘が起きれば多くの血が流れ


          命が失われる


          それが視えない何かだとしても

          傷つき 心は壊れてしまう

          生きる術すら奪われて




          戦いを望まぬ者も 武器を持たない者も

          容赦なく放りこまれ



          そこに命などない モノであるかのように




          虐待であれ 暴言や暴力であれ

          命を脅かすものに違いはない

          そこにもっともらしい言い訳を認めるなら

          真相は闇に葬られ 果つることなく同じような事象が繰り返される


          それによってもたらされるのは


          疑心暗鬼 


          悪意 


          憎しみの増幅




          人として生まれたのはなんのためなのか

          誰もがその姿で生まれてくるとはかぎらないのに

          一生そうして 負の連鎖のなかにあるのか




          まっさらなこころであることはむつかしい

          けれど 黒く塗りつぶされても

          すべてに絶望して自らどす黒く変色するのだとしても

          はじめからそうだったわけじゃない

          それならまた 黒い部分をふき取る

          塗りかえることだって できるかもしれない




          自分が必要とする何か


          自分を必要とする誰か



          命と向き合う瞬間が訪れた時に

          この行為は後悔のないものなのか

          問いかける



          愛するひとがあるのなら

          自身への愛を 取り戻して




          そんなものないというのなら

          愛してくれたひとの笑顔を思い出して





          たとえ 闇に覆われてしまっても

          ほとんどが真っ黒になったとしても



          片隅に 

          魂の何処かにある

          かすかな灯を

          人でありたいと願う 純真さのかけらを信じて






          ここに いたい











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          詩ふたつ

          2015.09.12 Saturday 14:49
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            JUGEMテーマ:読書


            本のことを調べていて 詩 にゆきつき


            一瞬ぞくっとした


            あまりにもうつくしくて 我を忘れ しばし見入り

            なにか憑かれてしまったように



            昔 ある病のひとは 透き通るような美しさがある

            と耳にしたけれど

            おなじころ だれかの詩のなかで

            よけいなものが削がれていくと なぜこんなにうつくしいのか

            そんなことも きいていたせいもあって なのか


            死 というものを意識すると

            恐れを感じつつも

            とてつもない 美 をも 観じとってしまうことが

            あるのではないかと



            ほんの一瞬

            刹那のいのちに凝縮される 煌き



            氣づけば涙があふれ どうしようもなくなっていた


            ここに在るひとも 亡きひとも

            魂に混在しながら

            かなしさも いとしさも しっていく




            森のなかの わたしの生涯

            あなたとかさなる道を歩んでゆけたらと





            そうして旅立ったなら


            いつか 逢いに来てください





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            長田 弘
            クレヨンハウス
            ¥ 3,024
            (2010-05-20)
            コメント:くるしみも かなしみも わたしひとりのものではない よろこびを しあわせを あなたと分かち合えるよう このせかいで 精いっぱい

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            消失

            2015.08.15 Saturday 00:00
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              ささやかに ひたむきに

              いきてきた人がいなくなる



              あたりまえだったはずの日常が奪われる





              何をしでかしているかさえわからぬ狂気に呑みこまれて










              人間であり

              肉体があり

              精神があり



              それらを 

              一瞬にして破壊しつくす

              戦争







              あとにのこるのは 人の皮を被った 鬼








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              そらよりも高く うみよりも深く

              2015.07.31 Friday 20:57
              0


                月が 満ちる


                二度めの月が





                蒼い なかに

                森も海も含み

                いつしかそれは融け合って



                空 となっていく





                あなたもわたしもはじめはひとつ

                だったんだろうか







                この月のようなふたり




                天と地を結ぶ 命を受け

                祈りを捧げる





                調和の色に 染めてゆく







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                THE MAYAN ORACLE

                2014.10.10 Friday 00:00
                0
                  さまざまなリーディングに用いるカードたち


                  わたしは それらを人に対してつかう段階ではないから あくまでも自身の指針として

                  どのような状況なのか をみるために



                  きれいだったり可愛かったりかっこよかったり

                  書店さんなどにも置かれるようになったこれらのカードは実に多彩なのだけど

                  リーディングを受けるのとは違って じぶんで持って 使うとすると

                  やはりなじむ感覚がないと選べない


                  絵柄の相性とか 言葉の用い方 大きさ カードの感触


                  そういうものを大事にして これまで選んでいた



                  ところが ちょっとした変化で ふだんとは異なる手法をとったカードがある

                  マヤン・オラクル



                  少し前からマヤ暦のことは気にはなっていた けれど

                  まわりの人ほど気持ちはのらず


                  あるとき ご縁をいただいたかたのもとで マヤン・オラクルをしった

                  といっても きちんと学ぶ ということにまではなっていない

                  ただ それでも じぶんなりに引き寄せてかんじたいとつよくおもったのだ



                  なにかに呼ばれているようなきもちになったから

                  そうして 別の方面からの色の導きもあった気がして

                  いてもたってもいられなくなった



                  これからのわたしにたいせつな 言葉と色彩と数字

                  すべてを内包した 大いなる宇宙




                  はっとするほどの美しさをかんじて



                  生命の起源からの水が あふれる




                  あなたと 何処かで 

                  ともに同じ景色をみていたのだろうか







                   
                  アリエル・スピルスバリー&マイケル・ブライナー
                  ナチュラルスピリット
                  ---
                  (2010-01-08)
                  コメント:なにが起きるのか 心配になることもあるけれど なにが起こるのか たのしみにもなっている 出逢いが人生に彩りをもたらすとしったから マヤン・オラクルは守護するものたちからのおくりもの

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                  やはらかな奇跡

                  2014.08.27 Wednesday 17:35
                  0
                    朝の 連続テレビ小説を 時折観ています


                    先日のこと

                    主人公が ラジオ放送のおりの おわりの挨拶を少し変えたい という

                    申し出に対して このような場面がありました

                    彼女はただ ひとつのことばを付け加えたい と願っただけです

                    ところが そこの担当の おそらく相応の役職のかただと思われますが

                    そのひとことについて 彼女の出自をおとしめるようなことを

                    平然と言ってのけたのです

                    あなたがそのことばを使いたがるのは 自分が高い地位にあると

                    ひけらかすようなもの とでも言いたげに


                    考えすぎかもしれませんが その言葉の裏に

                    女性蔑視や身分の違い 社会的地位などからくる複雑な感情が

                    からんでいるようでした

                    人間ですから いろんなことを思うのは勝手です

                    けれど 多くの人々に影響を及ぼしかねない立場にある人が

                    そうしたことを 公言していいのだろうかと

                    しかも そこにどんな意図が 想いがあるのかを知ろうとせずに



                    「ごきげんよう」 ということば

                    わたしも 正しく理解できていたかはわかりません

                    それでも あいさつだけの言葉 とは思っていなくて

                    ごきげんいかがですか きょうは気持ちはかろやかですか

                    何かしんどいことはありませんか たのしいことがありましたか


                    さまざまなことを気遣う 想いが行き交う 大切なことばなのだと



                    主人公は 祈りをこめたことば と口にしました

                    気持ちのこもらない言葉なら うわべを取り繕う

                    着飾っただけの意味のない羅列にすぎません

                    そうではなくて あなたが元気でありますように しあわせでありますように

                    日々は 病気があったり苦難があったり

                    良いことばかりじゃないかもしれない そのなかで

                    少しでも 語りかける向こうにいるだれかが笑顔になれますように

                    そのためのことばであっても いけないのですか



                    彼女は そう問いかけているようでした



                    気持ちをのせる ということも 場合によってはむつかしいことがありますが

                    それを受け取ることについても

                    心を閉ざしていたり 自分のなかに持っている世界が狭すぎると

                    凝り固まった思考になり ひろく受け入れることが困難になってしまう



                    じぶんは大丈夫なんだろうか と

                    ふと こわくなったりもしました



                    生と死を考えることが多くなったこの頃

                    わたしもいつまで生きていられるかわからないから

                    ただただ あなたが無事であるように さいわいがたくさん訪れますようにと



                    みんな だれかを活かし合って 生きているのだと思うのです

                    それぞれの祈りがこの地にみちて 天に届きますように



                    せかいが清らかで穏やかな波動に包まれますように




                     
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                    ケナリも サクラも

                    2014.06.20 Friday 15:27
                    0
                      私が鷺沢萠さんの存在を認識したのは 鷺沢さんが亡くなる直前だった



                      それこそ なんらかのちからでも働いたように

                      急に読みたくなって注文した本が届いたその日

                      鷺沢さんは この世のひとではなくなっていた




                      あまりの出来事に 茫然として

                      知らなさすぎて あわててばたばた調べてみたけれど

                      ほとんどの本はすでに入手不可となっていて

                      鷺沢さんの言葉すらつかめない



                      親戚じゃないし 友達じゃないし 知人でもない

                      なのに何故か ものすごく大事なことのような気がして

                      どんなかたちでもいいから 話がしたい

                      鷺沢さんを感じたい と じたばたじたばた



                      語る資格もないことは承知のうえ

                      ただ ふうっと 鷺沢さんをおもうときがある



                      あほか と思われるだろうちょっとした偶然だったり

                      性分がどこか似ていたり かも だとか

                      かってに親近感をおぼえる なんて

                      こりゃなんだ と 自分でも理解不能なまま



                      そうして春は廻ってくる



                      鷺沢さんにあえたら どんなことを話すだろう



                      れんぎょうをみるたび 少なからずちくちくする

                      これって誰かおもってるって感情 なんでしょかって

                      きいてみようかな





                      全然ちがうみたいで 

                      かすかに 囁きや疼きをかんじる

                      稀なるひと




                      あれからいろいろあって ずいぶん歳もとりましたけど

                      私 なんとか ここにいます



                      こころとからだに相談しながら ぼちぼち 歩いていきますね












                       
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